ラムサ珠玉の言葉 1
ラムサは、ラムサは、3万5千年前に生きた征服者であり、アセンデッドマスター。
人間の存在と生の意味に関して深い洞察を得て、遂に覚醒し、時間と空間の制約および肉体の制限を克服。
自身の肉体の振動数を上昇させ、高次元へと移行するアセンションを達成した。
彼は、200万人の人々の前で風となってアセンドしたが、その際、再びここに戻ってくることを約束した。
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001 |
祝福し感謝できる人 |
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多くの人々は、生命が体から離れる時まで、自分の生命に感謝し、その声に耳を傾ける事が無い。 |
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002 |
未知を既知にする |
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この物質の天界に、人として降りてきた目的は、未知を既知にするためである。 |
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003 |
崇拝者 |
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存在よ、今日、私の国では人々は私を神として崇拝している。 |
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004 |
神の時代 |
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あなた方の愛すべき兄弟である素晴らしい存在たちによって、偉大なる知識がこの天界にもたらされる日がすぐそこまで来ている。 |
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005 |
神の時代 2 |
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今という時代は、有史以来、最も偉大な時代である。 |
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006 |
自らの神性 |
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自らの神性に気付くこと以外、人類に救いの道は無い。 |
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007 |
人間 |
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人間という形の神になることなしに、神の究極の全体像を理解することは絶対にできない。 |
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008 |
ラムサ |
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私は、変化の風を携えてあなた方の天界にやってきた。 |
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009 |
覚醒とは |
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「覚醒する」とは、単に「光の中にある」こと、つまり「知識を持つ」ということを意味しているだけであり、自分が利用できる知識を持ち、それを好きなように応用できるようになるということだ。 |
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010 |
神は外にはいない |
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自分自身の外側に進むべき道や、崇拝すべき存在を求めるならば、あなたは本当の意味で神の栄光を見ることは決して無いし、知ることも無い。 |
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011 |
あなたが選んだのだ |
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ここにいる誰もが幸せなのだ。 |
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012 |
肉体と物質のとりこになった人間 |
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体を持ってここに生まれてくることは、罠としてつくられたわけではない。 |
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013 |
私は風である |
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私が風になってアセンションすることができたのは、私が自分の理想になるということを固く決心し、自分がなりたかったもののビジョンを、常に自分の思考の中に明確に保持していたからだ。 |
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014 |
見せる天界 |
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あなた方のすべてが、自分の創造的な知性の力を「見せる」ために、「見せる天界」と呼ばれる生命のこのレベルにいるのだ。 |
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015 |
知性 |
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知性はあらゆる場所にあふれていることを知っているだろうか? |
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016 |
人間という神 |
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人間であるあなた方は、自分たちが進歩していないと思っているのだろうか? |
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017 |
人間という神 2 |
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人間という形の神になることなしに、神の究極の全体像を理解することは絶対にできない。 |
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018 |
カルマなど無い |
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あなた方が「カルマ」と呼んでいるものは、神の法ではない。 |
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019 |
カルマなど無い 2 |
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彼らは、自分が人生でどんなことをしようと、その代償を支払うために次の人生にもどって来なければならないと信じ込んでいる。 |
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020 |
それはあなただけなのだ |
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あなただけが自分にとって最高の恋人となることができるのだ。 |
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021 |
あなただけがあなたに教えることができる |
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ラムサや仏陀やイエシュアや、他のどんな師の指示に従うのでもなく、自分自身でいることだ。 |
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022 |
あなただけが真実なのだ |
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自らの運命を満たすためには、本当の自分、あなた独自の自分にならなくてはならない。 |
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023 |
あなたを覚醒へ導くもの |
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自分であるものをひたすら愛し、自分の内なる神に耳を傾けるのだ。 |
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024 |
あなただけがあなたを生きることができる |
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自分の内面に感じる真実を生きるのだ。 |
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025 |
知識つまり叡智を得る |
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知識つまり叡智を持っていれば、あなたいつも自由である。 |
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026 |
恐れを取り除くもの |
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あなた方はみな支配されてきた存在であり、支配してきたのは恐れであった。 |
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027 |
あなたと私の違い |
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あなたと私の違いが解るか。 |
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028 |
私は在る |
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私があなたの言葉を全て取り去り、わずかに残すとしたら、こうだ。 |
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029 |
死後の生を信じない存在 |
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存在たちの多くは、自分が死ぬとメシアが戻ってくるまでは、自分は死んだ状態のままでいると教えられた。 |
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030 |
本当の神 |
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人間の思い描く神々は、単に彼らが最も恐れ、敬っているものを人格化したものに過ぎない。 |
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031 |
時間の奴隷 |
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時間は幻なのだ。 |
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032 |
風に尋ねよ |
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もしあなたが人に尋ねれば、あなたは死ぬ。 |
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033 |
私は責任をとった |
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私は、自分のしたことは何であれ、間違ったことなど決してなかった。 |
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034 |
R=C&E |
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あなたの意識(Consciousness)とエネルギー(Energy)が現実(Reality)を創っているのだ。 |
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035 |
R=C&E |
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あなたの意識とエネルギーがあなたの現実を創っていることを理解しなければ、あなたは常に文句を言い続ける。 |
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036 |
あなたの真の意図とフォーカス |
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あなたは、あなたの真の意図とフォーカスの方向に気付いていない。 |
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037 |
あなたの真の正体を受け入れるのだ |
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私は、私の人々に、彼らが夢見たことも考えたこともない、自分たちがなれるかもしれないと夢想だにしなかった可能性を教える。 |
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038 |
量子力学の観察者 |
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あなたは、あなたの意識とエネルギーで、あなたの現実を創造している。 |
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039 |
あなただけが真実である |
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私の教えは真実ではない。信じてはいけない。 |
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040 |
脳は受信器で創造者である |
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意識とエネルギーは、全ての細胞に生命を与える。 |
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041 |
あなたの思考 |
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あなたの思考、つまり脳細胞が活動して作り出すあなたの考えは、意識とエネルギーを原動力としている。 |
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042 |
言語の力 |
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言語は創造的な力を含んでいる。 |
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043 |
言うべき言葉 |
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JZ.ナイトがラムサに自身の体を明け渡す方法 |
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044 |
空(くう・ヴォイド・void) |
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太陽系、星々、星雲、テルスターの全てを含んでいる宇宙空間とは何か? |
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045 |
四つの礎石 |
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私の学校は四つの礎石の上に建っている。 |
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046 |
未知を既知にする |
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あなたが未だかつて見ようとしたことも無い夢、生きたことも無い人生、これをあなたは生きなければならない。 |
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047 |
知るために創造する |
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何故、我々は創造という形で表現することを欲するのか、理解しているだろうか。 |
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048 |
魂の集合的な感情からデザインされた家系 |
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家というものは、魂の集合的な感情からデザインされている。 |
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049 |
物質に埋没する愚者 |
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― ラムサが剣で貫かれたナボー宮殿へ通された場面 |
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050 |
剣に貫かれた時 |
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― ラムサがナボー宮殿で剣に貫かれながらも蘇った場面 |
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051 |
ラムサがナボー宮殿で剣に貫かれながらも蘇った場面 2 |
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それは、私に話しかけてきた。 |
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052 |
ラムサが兵士達に森で教える場面 |
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お前達は破壊と死を知っている。 |
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053 |
ラムサが兵士達に森で教える場面 2 |
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お前達は自分が死ぬということを知っている。 |
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054 |
真の神 |
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人々の心の中にある神々とは、本当は彼らが恐れたり、最高のものとして敬っている人格であった。 |
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055 |
私は全ての事から叡智を得た |
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私は自分の行った全ての事から叡智を得た。 |
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056 |
覚醒をもたらすもの |
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存在よ、覚醒をもたらすものはこの叡智なのだ。 |
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057 |
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When the student is ready to learn ...... |
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058 |
風になること |
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私が風になることに思い巡らせるために、理想にした人間など一人もいなかった。 |
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059 |
風になる |
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存在よ、人生において私は風になることを望んだのだ。 |
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060 |
風になって |
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私は大いなる源、太陽、生命、サフラン色の土、月、星々、甘いジャスミンの香りを讃えた。 |
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061 |
熱意と平安が私を風にしてくれた |
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それは、徐々に私の全細胞の中で、生命力そのものになり始めた。 |
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062 |
私は光り出した |
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脳下垂体と魂のギヤを上げ、体内の振動数と波動を変化させると、私はどんどん軽くなっていった。 |
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063 |
私は恐怖を駆逐した |
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マスターよ、私の思考はなんであれ、実現すべき思考と一体になった。 |
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064 |
思考が実現する仕組み |
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人々は座って、あれになるとか、これになるとか考える。 |
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065 |
アセンションを起こす |
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存在よ、あなたが私の教えを、何の疑いも無く受け入れるなら、魂の中に感情を創り出し、肉体構造の変化をもたらし、それが起こるようにするだろう。 |
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066 |
私は愛する者 |
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私は人間というものを全く信用しなかった。 |
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067 |
あなたの思考 |
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私は風として旅をすることで、風、太陽、天国として存在する神とは、つまり思考であることを学んだ。 |
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068 |
利己的な自我 |
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私は、見たことも無い数々の王国や別の存在たちの元へも旅をした。 |
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069 |
自己への問い |
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存在よ、私は私自身を理解するために平安になり、自分の周囲に答えを見つける時間を持った。 |
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070 |
アセンションは単純になされる |
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私がこの物質の天界ですべきことを全て完了させた日、私は私の人々の前で自分の体を天高く上昇させた。 |
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071 |
私は未知なる神になった |
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私はアセンションした後、思考の流動性の中に戻った。 |
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072 |
時間に従って生きるということ |
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さて、あなたが私ほどに忍耐強くなるのは大変な仕事である。 |
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073 |
他人の選択肢の中で生きるということ |
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存在よ、もし私があの生で人の話を聞いていたなら、私は死んでいただろう。 |
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074 |
肉体をデザインした者 |
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あなたは、自分の父親の精子と母親の子宮からあなたの肉体をデザインした。 |
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075 |
光の体をまとった存在 |
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あなたの居る天界を創った偉大なる神々は、あなたの天界の振動から出来ている訳では無い。 |
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076 |
自分自身を見つけるために |
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現実とは何か。 |
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077 |
謙虚になる |
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さて、存在よ、あなたとは、あなたの意識、すなわちあなたの知っている状態のことである。 |
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078 |
囚人を解放する |
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あなた方は自分自身を縛り付けている。 |
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079 |
囚人を解放する 2 |
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囚人を解放するとはどういうことか。 |
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080 |
あなたが創っているもの |
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あなたの環境は、あなたが真実と認識している全てで創られている。 |
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081 |
あなたは何を知っているというのか |
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あなたは、あなたの中の美徳を知っているのか。 |
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082 |
あなたの不幸 |
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あなたは、これまでずっと全ての生の中で、あなたのあらゆる責任を他の存在に投げつけてきた。 |
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083 |
運命の創造者 |
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あなたは、自分が誰であるかを知れば、あなたの全ての運命の創造者を知ることになる。 |
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084 |
あなたの選択 |
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あなたが謙虚になり、自分を見つめ、感じ、理由を理解し、自己と調和できたとき、あなたは、真実から鉄格子を取り去ることになる。 |
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085 |
自分が誰であるか |
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あなたはこれまで、おびただしい数の転生を重ねてきた。 |
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086 |
自分が誰であるか 2 |
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あなたはなぜ、自分が誰であるかを理解しようとしないのか。 |
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087 |
神とともに安らぐ |
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私は自分を理解するにつれて、自分自身を愛し、喜びを抱くようになり、自己になりきった。 |
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088 |
私は理解した |
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私とは、自分の運命を創造し、人々を偉大な理解へと導いたユニークで、力強く、素晴らしい表現であった。 |
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089 |
私は理解した 2 |
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私が自分を許し、行いの理由を理解したとき、私の問題は全て氷解した。 |
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090 |
あなたの目的 |
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この目的のために、あなたは全ての生で、あらゆるものに成ってきた。 |
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091 |
裁くための定規 |
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人間は、善悪という裁くための定規を創造した。 |
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092 |
神はあなたを裁かない |
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あなたが全ての生で行ってきた全てのことは何の問題も無い。 |
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093 |
神は愛そのもの |
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神は愛し続ける存在そのものであり、それが神の全てである。 |
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094 |
心を閉じたもの |
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私は私の人生で行ったことをあなた方に教え、現実化させた。 |
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095 |
私は保証する |
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愛する存在たちよ、私は保証しよう。 |
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096 |
水は神を迎える |
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私の美しい存在たちよ。 |
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097 |
ラムサの祝詞(のりと) |
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おお、私の愛する神よ、 |
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098 |
覚醒した存在 |
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覚醒した存在は、その肉体よりも内なる神の豊かさが大きいもののことである。 |
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099 |
覚醒していない存在 |
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覚醒していない存在は、自分自身を他の生命と分離し、異なったものと見なす者だ。 |
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100 |
あなたは何故、学ぶのか |
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何故、あなたはここで私の教えを学んでいるのか? |
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101 |
あなたが入っている肉体 |
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私(ラムサ)が入っている肉体(JZ.ナイト)に驚いてはいけない。 |
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102 |
美 |
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あなた方は、肉体的な特徴の傾向を表すものとして、「美」という言葉を使う。 |
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103 |
今日を生きるということ |
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私は人間という化身になって、貧しく惨めになり、戦争を創り出し、暴君を駆逐し、傲慢になった。 |
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104 |
今生での覚醒 |
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あなたは、たとえ死んだとしても覚醒することは無い。 |
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105 |
神は男と女を超えている |
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私が使う肉体は女だが、言葉は男のものである。 |
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106 |
すべてが神 |
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ひとつの神が存在する訳ではない。 |
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107 |
あなたは生きて来なかった |
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あなたが自分の人生のほとんどの日々を思い出せないのは、それらを生きていなかったからだ。 |
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108 |
神の社 |
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私はあなたに崇拝されたくはない。 |
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109 |
あなたが受け容れているもの |
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あなたは自分が受け容れていないことを人生で現実化することは決して無い。 |
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110 |
あなたが受け容れているもの 2 |
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あなたが病気である理由、老いて行く理由、不幸せな理由・・・・ |
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111 |
あなたが受け容れているもの 3 |
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あなたが受け容れているもの以上のものは、あなたの中の神の中に眠っている。 |
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112 |
犠牲者 |
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あなたが自分を犠牲者だと考えるのなら、つまり、苦痛や制限や不足を他の誰かの責任にするのならば、あなたは自分を犠牲者として現実化する。 |
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113 |
犠牲者 2 |
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犠牲者は、神は天国と呼ばれる不動産に住んでいて全ての運命の糸を操っている、と考える。 |
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114 |
天国 |
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だが、私は言おう。 |
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115 |
都合のいい存在 |
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あなたは神を天国にいる都合のいい存在にしている。 |
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116 |
あなたという神 |
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あなたは、自分の罪を許し、欠乏を許し、病気を癒し、悪魔を駆逐し、そして自分自身を信じることが出来る。 |
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117 |
私は救世主では無い |
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私は救世主になるためにやって来たのでは無い。 |
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118 |
あなたが学ぶこと |
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あなたは私から、あなたの内面の神を讃えることを学ぶ。 |
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119 |
あなたの来生 |
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あなたは、再びここには戻ってくる必要は無いだろう。 |
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120 |
変性自我 |
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変性自我が増長すれば、あなたの神は委縮する。 |
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121 |
あなたの学び |
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私はあなたに、あなたが受け容れることが出来ないことを教える。 |
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122 |
自己認識 |
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現実とは、あなたという生命の自己認識のことである。 |
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123 |
思考 |
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意識とエネルギーは必然的に組み合わされているのであるが、それは生命の織物である。 |
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124 |
哲学 |
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私はあなたに哲学を教えるが、それは真実ではない。 |
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125 |
あなたの真実 |
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私が教える哲学を恐れずに学び、そして受け容れなさい。 |
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126 |
光としての神 |
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光は人類の意識のアーキタイプ(原型)である。 |
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127 |
働く住人 |
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意識とエネルギーは絶えずあなたの脳を通過している。 |
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128 |
現実に干渉する |
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あなたが意識とエネルギーを使って思考を生み出すならば、現在に生きることができる。 |
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129 |
眠っている住人 |
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脳が「生きている」と判定されるためには、脳のニューロンの発火が脳波として捕えられなければならない。 |
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130 |
奇跡 |
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頭で学んだことを真実であると信じている者は、奇跡を生み出すことができない。 |
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131 |
ちっぽけな真実 |
|
あなたは既にやり方を知っていることだけを、やり続けている。 |
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132 |
精神の偉大さ |
|
あなたの精神はどれくらい偉大だろうか? |
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133 |
神の慟哭 |
|
あなたには、あなたの内なる神の慟哭(どうこく)が聞こえるだろうか? |
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134 |
あなたはここにやって来た |
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哲学という知識では無く、真実というあなたの体験を得るために、あなたはここにやって来た。 |
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135 |
意地悪 |
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あなたの猿のような偏狭な精神が、他人を意地悪く攻撃する時、あなたの内なる神は大きく後退して委縮している。 |
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136 |
意地悪 2 |
|
あなたが他人を意地悪くも攻撃する時、あなたの内なる神はこう言っている。 |
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137 |
あなたが病気になる理由 |
|
あなたは、あなたが病気になる理由を考えたことがあるのか? |
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138 |
死に向かう人々 |
|
何故、あなたは死に向かうのだろうか? |
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139 |
内なる神の目的 |
|
人は成長するためにここにいる。 |
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140 |
覚醒者 |
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無知を克服し、変性自我から脱皮し、肉体を超えた覚醒者は決して年をとらなくなる。 |
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141 |
善人 |
|
私はあなたに、社会が強いてくる善人などというものになって欲しい言っている
のではない。 |
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142 |
振りをしてもらいたいのではない |
|
あなたが覚醒するという意味を、ポジティブな態度を持つことだと考えて、そう振舞ったとしよう。 |
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143 |
無、空、ヴォイド、void |
|
広大な無。 ものが無いこと。 空っぽ。 |
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144 |
父母原理 |
|
空(くう)は常に在り続ける。 |
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145 |
父母原理 2 |
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意識とエネルギーもまた、空(くう)、父母原理、大いなる源から生み出される。 |
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146 |
ビリヤードのボール |
|
ビリヤードのテーブルを見てみよう。 |
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147 |
科学はこの事実を捕まえた |
|
あなたが夜、ベッドに入った時、地球がまだあるとどうやって解るのか? |
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148 |
見せる天界、表現する天界 |
|
この物質の天界は、見せる天界、表現する天界とも呼ばれる。 |
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149 |
内なる神の進化 |
|
あなたは、未体験の意識とエネルギーから、とてつもなく壮大で革新的な思考体である生命を創り出すことができる。 |
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150 |
忘れん坊の神々 |
|
あなた方を表すのに特に適した言葉が有る。 |
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151 |
隣人に教えてあげなさい |
|
あなたが学んだことを、あなたの隣人に、あなたの言葉で教えてあげなさい。 |
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152 |
永遠の今 |
|
始源のゼロポイントからあなたの天界までを貫く時間は「今」だけである。 |
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153 |
他の次元の生命体 |
|
あなたが今座っているところに、他の次元に生きる生命体たちがいる。 |
|
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154 |
地球の磁気周波数 |
|
地球の現実として一次磁気周波数が8ヘルツであるなら、そしてあなた方がそれに共鳴して生きるなら、あなた方も8ヘルツで振動する。 |
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155 |
ものがたりの始まり |
|
森羅万象あらゆるものを可能性として潜在させている空(くう)は、自分自身を思考した。 |
|
|
156 |
空(くう)のただひとつの願い |
|
空(くう)は自身の投影であるあなたに語りかけた。 |
|
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157 |
創造の旅 |
|
空(くう)の分身であるあなたは、創造の旅に出た。 |
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158 |
最初の現実 |
|
何処にも行くことができないあなたは、親の言いつけを守ろうと空(くう)がそうした様に、自身の内面に自分の反射意識を創造した。 |
|
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159 |
次の現実 |
|
あなたは親の言いつけを守る本当によい子である。 |
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160 |
降下の旅 |
|
あなた方がゼロポイントから少しずつ離れながら創り出して来た反射意識のこの旅は、「降下の旅」と言われる。 |
|
|
161 |
七つ目の天界 |
|
あなたは、更に更に....冒険のためのステージ創りを繰り返していった。 |
|
|
162 |
共同体のメンバー |
|
あなたは、神と呼ばれる進化し続けるシステムの共同体のメンバーである。 |
|
|
163 |
かつてのテラ |
|
かつてテラ(地球)は二つの月を持ち、水に覆われていた。 |
|
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164 |
二極化による想像のゲーム |
|
遥かなる降下の旅の終点で、神の反射意識であるあなたは二極化による想像のゲームを始めた。 |
|
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165 |
神々がまとう体 |
|
七つのそれぞれの天界に住む神々は、その天界のエネルギーと時間で構成される体に身を包んでいる。 |
|
|
166 |
七つの天界のエネルギーと時間 |
|
降下の旅で創られた天界には、その上位の天界のエネルギーが螺旋(らせん)状に渦を巻きながら、より長い波長となり遅い時間率となって降りてくる。 |
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167 |
未知を既知にせよ |
|
空(くう)があなたに与えた使命はただひとつであった。 |
|
|
168 |
あなたは困難を克服してきた |
|
あなたに進化をもたらしたものは逆境である。 |
|
|
169 |
DNAの螺旋構造 |
|
「こうありたい」というあなたの感情があなたのDNAに印を刻む。 |
|
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170 |
あなたはまだ、とどまりたいのか |
|
あなたは存在すると知っているものしか見ることはできない。 |
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171 |
惑星の内側 |
|
他のさまざまな惑星に住むあなた方の兄弟、姉妹たちのほとんどは惑星の内側に住んでいる。 |
|
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172 |
潜在能力 |
|
あなたは、潜在能力を最大限まで使って生きることを学ぶためにこの生を得たのである。 |
|
|
173 |
天才とは |
|
天才とは、自分の精神の境界線(想像の限界)を拡大し、埋もれていた能力を発掘した者のことだ。 |
|
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174 |
未起動の能力 |
|
あなた方はその巨大な大脳皮質の十分の一しか使っていない。 |
|
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175 |
神々の子孫 |
|
45万5千年前、はるかに進化した神々と呼ばれる存在たちが原初のあなた方と交配し、あなた方に巨大な脳
(受信機)をもたらした。 |
|
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176 |
キリストとは誰か |
|
あなた方はずっと立ち往生している。 |
|
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177 |
学校での学び |
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4万年もの間、あなたは学校という所で社会や文化を学んできた。 |
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178 |
4万年間の停滞 |
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あなたが神と整合し、夢見る想像力を使ってエネルギーを凝集させると、体験としての現実が現れる。 |
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179 |
あなたの未来 |
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あなたの未来はあなたの過去の延長にある、あなたはそう考えている。 |
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180 |
創造の放棄 |
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あなたは動く写真を見て涙し、自分の口は動かさず歌ってもらい、誰かの詩に卒倒し、誰かの芸術作品に驚嘆し、何処かの天才が発明してくれた機械のスイッチを
押す。 |
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181 |
ランナーを送ろう |
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私はあなたの未知の現実化、真実の成就のためにランナーを送ろう。 |
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182 |
サバイバル |
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肉体はただ生き残ること―食べて寝て排泄して交配すること―しか知らない。 |
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183 |
肉体のニーズ |
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あなたが転生を繰り返しながら同じタイムラインに留まり続けるのは何故だろう? |
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184 |
観察者効果 |
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場に影響を与えているものは観察者と呼ばれる思考である。 |
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185 |
歓び |
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あなたの内なる神があなたの思考の中で目覚めれば、それはあなたを解放する。 |
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186 |
知っている状態 |
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あなたがある朝、目覚めた時、その瞬間はやってくる。 |
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187 |
わずかな人々に偉業をもたらした能力 |
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わずかな人々に偉業をもたらした能力とは、練り上げた思考から創造性あふれるブロックを造り、知識で統合して積み上げていく能力のことである。 |
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188 |
想像する能力 |
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あなたは4万年もの間、進歩せずに停滞したままだった。 |
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あなたの受容レベル |
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あなたは人生が怖いだろうか? |
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あなたは強いだろうか |
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あなたが物質的な自己のためだけに生きるなら、それほどに弱い存在であるならば、 私は魔法の秘密―現実として固めるための意識のフォーカスの力―の開発の方法を教えることはできない。 |
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191 |
魔法の力 |
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魔法のような現実は、肉体の遺伝的な自動操縦に従う生き方をする人々には決して起こらない。 |
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192 |
遺伝的な自動操縦 |
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あなたはこれまでずっと、肉体に自分の人生を決めさせてきた。 |
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193 |
過去に繋ぎ止めるエネルギー |
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あなたを古いタイムラインに留まらせているものは何か? |
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制限のない新しいタイムライン |
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これまでのあなたの人生はどれほど制限されていたのだろう? |
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195 |
新しい潮流(タイムライン) |
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あなたの人生は壊れ始める。 |
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起動される観察者の法則 |
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脳はあなたが思い描くホログラムの発火によって思考体を構築する。 |
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引鉄(ひきがね)を引く言葉 |
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あなたの精神が過去の制限された考え方からシフトし、無限の思考を加速することができることを知った瞬間に、あなたの人生は変わる。 |
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198 |
これは叡智である |
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あなたは、与えるという行為の中で神になる。 |
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199 |
禁止してはならない |
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美徳とは禁止では無い。 |
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200 |
あなたが愛しなさい |
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人々にあなたを愛することを期待すること、強いること、それは自分を愛することでは無い。 |
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